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ナイアシン(ビタミンB3)

Solaray
ナイアシン(ビタミンB3)
100粒
糖尿病や高脂血症などの生活習慣病対策に!

カプセル
早わかり!
Point1ナイアシンは小腸から吸収後、肝臓を経由して全身の組織に!
Point2最近では糖尿病に対するナイアシンの抑制効果が注目されています
Point3高脂血症を抑制する作用も!
ナイアシン(ビタミンB3)はこちらからご購入できます。
Niacin 500mg
ナイアシンは、タバコに含まれる有害物質であるニコチンと名前が似ていて混同されやすいため、ニコチン酸はナイアシンと総称されるようになりました。

ナイアシンは、18世紀イタリアやスペインで流行し、その後ヨーロッパ全域に広がり、20世紀初頭にはアメリカ南部でも多発するようになった「ペラグラ(皮膚障害)」という病気に対して、卓越した効果を発揮する物質として発見されました。ペラグラはトウモロコシを主食とする人々に多発することが知られており、トウモロコシにはアミノ酸のひとつトリプトファンが不足していることから、トリプトファンを補給すると、ペラグラ発症が抑えられることが判明し、この結果に基づき、体内でトリプトファンからナイアシンが合成されることが解明されています。その他の主な欠乏症状は、舌炎、口内炎、皮膚の炎症、食欲不振、体力低下、下痢、腹痛、嘔吐、運動障害や知覚障害、精神障害などです。

体内に取り入れられたナイアシンは、小腸から受動拡散によって吸収された後、肝臓を経由して全身の組織に運ばれます。肝臓では主としてナイアシンがNAD(ニコチン酸アミドアデニンジヌクレオチド)に変換され、その一部は肝臓に貯蔵されます。NADはナイアシンアミドとなって変換され利用されます。肝臓はトリプトファンとナイアシンからNADやNADP(ニコチン酸アミノアデニンジヌクレオチドリン酸)を合成するただひとつの組織です。

最近では、糖尿病に対するナイアシンの抑制効果が注目されています。その他ナイアシンには高脂血症を抑制する作用があり、この働きにはコレステロールの排泄促進、肝臓におけるコレステロールの合成の抑制、脂質吸収の阻害があると報告されています。


摂取目安・使用方法
1日1粒 食後に。
注意事項
ある種の薬を服用している場合にナイアシンを使用すると、ほてり、紅顔が生じることがあります。そのような症状が現れた場合には使用を中止し、懸かりつけの医師にご相談下さい。
特記事項
性質上、顔に赤みやほてりが生じる場合があります。
成分表示
(1粒あたり)
◆ナイアシン 500mg
(その他成分)
◆自然食品ベース、ゼラチン(カプセル)


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